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バッテリー容量が変わらないのに航続距離が伸びる謎! エンジン車とは違うEVならではの「持続進化」とは
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EVならではの特性により性能を向上

近年、電気自動車(EV)において、バッテリー容量が増えていないにもかかわらず、航続距離や充電性能が向上する事例が増えている。こうした現象は、従来の内燃機関(ICE)車の常識とは異なるEVならではの特性に起因している。EVは、ハードウェアを変更せずとも、ソフトウェアの改良や制御技術の進化によって、性能を大幅に向上させることが可能なのである。ここでは、バッテリー容量が同じであるにもかかわらず性能が進化するメカニズムについて、具体例を交えて解説しよう。

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みんなのコメント

50件
  • ももも
    ガソリンエンジンも排気量が変わらずに燃費向上したことを忘れたんですか?
  • シンゲツ
    技術的に熟成の進んでいる内燃機関に較べてEVはまだまだ発展途上、ぶっちゃけ商品としてのレベルはようやく黎明期を過ぎたかなという状態。この先同じ傾向がまだ何年も続くと思う。逆に言えば現時点で最新型を謳うEVは内燃機関の車よりも圧倒的に早く陳腐化するってことでもある。 やっぱよほど気に入ったのでもない限りまだEVは買わないほうがいいんだろうな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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