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トヨタが「“新”ハイエース」がスゴイ! 「“高出力”エンジン」&専用サス採用の「ハイスペモデル」! 豪華ブラック内装もイイ「スーパーGL DARK PRIME S」もう買えないって本当?

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トヨタが「“新”ハイエース」がスゴイ! 「“高出力”エンジン」&専用サス採用の「ハイスペモデル」! 豪華ブラック内装もイイ「スーパーGL DARK PRIME S」もう買えないって本当?

■「スーパーGL“DARK PRIME S”」…買えない!?

 トヨタは2025年2月7日に商用ワンボックス車「ハイエース バン」の特別仕様車「スーパーGL“DARK PRIME S”」を発売しました。
 
 ハイエース バンの最上級グレードである「スーパーGL」をベースにしていますが、特にハイエース200系型の20周年を記念したモデルとなっています。

【画像】超カッコイイ! トヨタ新「ハイエース」を画像で見る(40枚)

 スーパーGL“DARK PRIME S”では、パワートレインに、2.8リッター直列4気筒ディーゼルエンジン「1GD-FTV型」を高出力化したものを採用、最高出力158馬力、最大トルク33.7kgf・mとしています。

 また、サスペンションには専用のショックアブソーバーを採用し、空車時や軽負荷時でも快適な乗車が可能です。

 エクステリアデザインにおいては、クリアスモーク加飾を施したLEDヘッドランプや、専用のメッキ加飾が施されたエンブレムを装備。特別感を演出する装備が充実しており、車両全体が洗練された印象です。

 インテリアに目を向けると、インパネのアッパー部やシフトノブなどにカーボン調の加飾が施され、上質感を高めています。また、20周年記念の専用フロントドアスカッフプレートもオプションで設定されました。

 ボディサイズは、標準ボディ・標準ルーフ仕様で全長4695mm×全幅1695mm×全高1980mm。荷室容量も広く、ビジネス用途からレジャー用途まで幅広く対応できます。

 安全装備に関しては、トヨタセーフティセンスを標準装備し、衝突回避支援や車線逸脱警報など、先進の安全技術が搭載されています。

 ボディカラーは、ホワイトパールクリスタルシャイン、ブラックマイカ、シルバーメタリックなど、全5色が設定されています。

 販売価格(消費税込)は420万円です。

 そんなスーパーGL“DARK PRIME S”ですが、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。

 とある関東圏のトヨタ販売店担当者は次のように話します。

「元々各店舗に用意されていた台数は5台あるかないかで、すぐにオーダーストップしてしまいました。

 ハイエースバンは基本的に商用利用を想定した法人のお客様が多いですが、当店では『黒で統一されたインテリアがかっこいいからアウトドア映えしそう』という理由で特別仕様車を選ばれる個人のお客様が多かった印象です」

 とある関西圏のトヨタ販売店担当者は次のように話します。

「当店では、元々用意されていた台数だけでなく、その後の追加枠もすぐに埋まってしまいました。

 『インテリアが上質なのでクライアントを乗せた時に映える』とビジネスユースでスーパーGL“DARK PRIME S”を選ばれるお客様が多くいらっしゃいました」

※ ※ ※

 ハイエース バン スーパーGL“DARK PRIME S”は従来モデルからの改良や特別装備によって、幅広いユーザーに魅力的なモデルです。

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みんなのコメント

12件
  • han********
    ハイエースすら通常販売しないトヨタ。国内軽視はいつまで続くんでしょうか。天狗企業さん、いい加減にしませんか。
  • NF/////3886
    こんな記事が出ても買えないんですよ。
    今回のマイチェン時にワイドミドルルーフの購入を決意し予約したのに外れた。
    ダークプライムSじゃないのに。
    次回の抽選時は、優先的になると言われ列に並んでる状態。
    そもそも限定車でも何でもない車なのに、買う権利が抽選って本当におかしい。落選から3カ月未だに何の連絡も無いから買う気も無くなってきました。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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