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衝撃の「ラファール」初撃墜報道…相手の「中国産戦闘機」はどう出るか? 間近に迫った“空中戦の場”
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「ラファール」は初の実戦喪失例に?

 インドとパキスタンが領有権を争うカシミールでのテロをきっかけに軍事衝突し、そのなかでパキスタンのJ-10C戦闘機がインドの「ラファール」戦闘機を撃墜したと伝えられ、注目を浴びました。J-10Cを開発・製造する中国の技術力向上を示すのであろうこの話題は、今後どんな様相を見せるでしょうか。

【画像】た、確かにうっすら国旗のマークが…これが、撃墜されたとされる「ラファール」です

 軍事衝突により、パキスタンのJ-10Cがインドの「ラファール」を撃墜したとパキスタンが説明したのは5月7日でした。J-10Cが攻撃に用いたのはこれも中国製のPL-15長射程空対空ミサイルで、射程は約200kmあるとされています。

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みんなのコメント

75件
  • まっこり
    インパの空中戦は機体性能ではなくミサイルの射程距離で決まったからラファールがヘボい機体と決まったわけではない
  • a32********
    戦闘機を推してるけど、ここで本来評価があがらなければいけないのは
    ミサイルPL-15のほうですよ。
    戦闘機は運搬したにすぎない。
    パキスタンはAWACS運用していますか?
    もしくは地上の強力なレーダーとリンクして、150キロ先のインド空軍に
    ロックオンして命中させてるわけだからそちらのほうが凄い。
    戦闘機は前方の警戒装置は長射程でも後方は直前までわからないと思う。
    ましてや作戦終了してホッとしている所を襲われたわけだから。
    問題はインド空軍が飛来してくるミサイルに気づかなかった事です。
    領内まで越境してミサイルが飛んでくるとは誰も予想していなかったんでしょう。
    兵器の質の問題より、「人の慢心」のほうが問題なのではないでしょうか。
    (慢心といえば日本にもあてはまりますけどね)
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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