■装備面での改善も実施
トヨタは2025年5月9日、「カローラスポーツ」の一部改良を実施し、同日より発売を開始しました。
【画像】超カッコいい! これがトヨタの新しい「カローラスポーツ」です! 画像で見る(30枚以上)
カローラは、1966年に初代モデルが誕生して以来、世界150以上の国と地域で累計5000万台以上が販売されてきたトヨタの世界戦略モデルです。
世代を重ねていくごとに、国や地域に応じた多彩な仕様が設定されるようになりましたが、2019年にデビューした12代目となる現行型カローラは、世界共通のグローバルモデルとして刷新されました。
新世代のTNGA(Toyota New Global Architecture)「 GA-C」プラットフォームをベースに、いちから開発されています。
そのうちカローラスポーツは、シリーズの先陣を切って2018年6月に登場した5ドアハッチバックモデルです。
車載通信機DCMを全車に標準装備した「コネクティッドカー」として、新たなモビリティライフを提案するとともに、新開発プラットフォームなどがもたらす「乗って楽しい」上質な走りと乗り心地、そしてスポーツなエクステリアデザインなどを特徴とします。
ボディサイズは、全長4375mm×全幅1790mm×全高1460mm、ホイールベース2640mmです。
カローラスポーツ発表後、続々とラインナップを拡大していった12代目カローラですが、今回改良が実施されたのはそのうち「カローラ」(セダン)、「カローラツーリング」(ワゴン)、そしてカローラスポーツの3タイプです。
カローラスポーツでの大きな変更点は、まずパワートレインが1本化されたことが挙げられます。
2018年のデビュー当初は、1.2リッター直列4気筒ガソリン直噴ターボ車と、1.8リッターハイブリッド車の2つのパワートレインでした。
しかし2022年の一部改良で、ガソリン車は性能を強化した2リッター直列4気筒のガソリン「ダイナミックフォース」エンジンに替わったほか、ハイブリッド車も電動パワートレインを刷新して出力を向上した改良版が搭載されています。
そして今回の一部改良ではガソリン車をラインナップから外し、ハイブリッド車に1本化しました。
これについてトヨタは、「カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みのひとつ」だと説明します。
また従来メーカーオプションだった機能・装備を標準設定とし、商品力を向上しました。
具体的には、「G“Z”」グレードに「ドライブレコーダー 前方」+「バックガイドモニター (簡易録画機能付)」、「デジタルキー」、「ステアリングヒーター」、「ディスプレイオーディオplus」を、「G】グレードに「ブラインドスポットモニター」+「安心降車アシスト」、「パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)」、「LEDフロントフォグランプ」を、それぞれ標準装備化しています。
このほか、メーカーオプションの「アクセサリーコンセント」を選択した際に、「給電アタッチメント」を標準装備としました。
新たなカローラスポーツの車両価格(消費税込み)は、248万1600円から317万200円です。
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