【267万円】売れてるミドルサイズミニバン「ノア」の最安グレード“ガソリンのX”はアリかナシか?
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 76
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 76
現行型のトヨタ「ノア」は、2022年1月に登場しました。8年ぶりのモデルチェンジということで、最新の車台「TNGAプラットフォーム」に新世代ハイブリッド、「トヨタセーフティセンス」などの最新技術が搭載されています。
新型ノアの販売は好調で、2023年1月から12月の登録車の販売台数では7位(9万5181台)、姉妹車のヴォクシーも8位(8万9080台)と、日産「セレナ」(11位/7万5673)やホンダ「ステップワゴン」(19位/4万4157)をリードしています。
ノアには「標準仕様」と「エアロ仕様」の2種類があり、グレードは標準ボディが3グレード、エアロ仕様が2グレードの全5グレード構成となっています。
パワートレーンは、1.8L直列4気筒ガソリン+モーターのハイブリッドと、2.0L直列4気筒ガソリンがすべてのグレードに設定され、乗員数は「S-Z」と「Z」が7人乗りのみ、その他は7人乗りと8人乗りが選べます。
駆動方式は、ハイブリッドは2WD(FF)と7人乗りにのみE-Four(後輪をモーターで駆動する4WD)が設定され、ガソリンモデルは全グレード2WD(FF)と4WDが設定されています。
>>ガソリンモデルのグレード一覧はこちら
>>ハイブリッドのグレード一覧はこちら
価格は、最上位グレードの「ハイブリッド S-Z E-Four(7人乗り)」が389万円、最廉価はエントリーグレードの「X(2WD/7・8人乗り)」で267万円となっており、その価格差は122万円。
2WD同士で比較すると、「ハイブリッド S-Z 2WD(7人乗り)」367万円で、Xとちょうど100万円の差があります。では、コスト重視でガソリンのXを選ぶのはアリなのでしょうか?
ということで、今回は「ノアの最安グレード“ガソリンのX”はアリなのかナシなのか?」装備を見ながらチェックしていきます。
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