サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 世界で一番売れるSUV「RAV4」が2024年に新型発表! 来年発売でほぼキープコンセプト

ここから本文です

世界で一番売れるSUV「RAV4」が2024年に新型発表! 来年発売でほぼキープコンセプト

次期型は正常進化だが“タフ顔化”の可能性も

RAV4 が「ミドルクラスのタフ系SUV」というカテゴリーにおいて圧倒的なポジションを得ていることを考えると、むしろ次期RAV4は、このカテゴリーをリードする存在として、これまでのコンセプトをさらに昇華させることが予想されます。

たとえば、そのシルエットはよりスクエアなデザインを強調したものとなるかもしれません。

さらに、フロントマスクにはトヨタのピックアップ・トラックである「タンドラ」(写真5~9枚目)や「タコマ」(写真10~20枚目)のようなテイストが加えられることも考えられます。

一方、これまでのRAV4の立ち位置を考えると、「ランドクルーザー」(日本名:ランドクルーザー250)のようなレトロデザインを採用する可能性は低く、あくまで現代的なタフネスさを強調すると見られます。

もちろん、乗用車としての使い勝手や燃費性能もさらに高められることは確実です。

少なくとも、12.3インチの大型ディスプレイや最新の「トヨタ・セーフティ・センス」は、間違いなく採用されそうです。

注目のパワートレインについては、2.5リットルのハイブリッドモデルを軸に、2.4リットルガソリンエンジンモデルやPHEVモデルなど、全方位的なものになる見込みです。

ただ、BEVモデルについては、bZ4Xとの兼ね合いもあることから次期RAV4で設定される可能性は低そうです。

ここまでを総合すると、次期RAV4は現行モデルの正統進化と呼べるものになると言えそうです。

そのため、プリウスのように大胆にそのスタイリングを変えることはなさそうですが、逆に言えば、確実かつ着実な進化を果たすことが考えられます。

とはいえ、現時点ではトヨタからの正式なアナウンスはないため、まずは今後の続報に期待しましょう。

【ランドクルーザー250】

>価格やスペックはこちら
>みんなの質問はこちら

【ハリアー】

>【クルクル動かせる!】360ビューはこちら
>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>専門家のレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら

【ハリアーハイブリッド】

>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>専門家のレビューはこちら

<終わり>

<写真:トヨタ、ホンダ、スバル>

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

323 . 7万円 391 . 3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

49 . 8万円 1111 . 0万円

中古車を検索
トヨタ RAV4の買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン

OSZAR »