アバルト595コンペティツィオーネ試乗。改良版の走りはどう変わった?
掲載 更新 carview! 文:佐野 弘宗/写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:佐野 弘宗/写真:篠原 晃一
2007年春に本国発表されたフィアット500は、先ごろマイナーチェンジを受けた。これで現行500が最終的に10年以上のライフを誇る長寿モデルとなることがほぼ確実となったわけだ。
となれば、そのホット版であるアバルトも変わらざるをえないのは当然で、ベースの500に準じた変更が施されることになった。マイチェン後のアバルトも、基本的なラインナップは直近のそれから特別な変更はない。ベーシックな「500」を皮切りに、その上に「595」が3種類、そしてハイエンドモデルとして「695ビポスト」がそろう。
ただし、これらアバルトのなかでも性能と価格のバランスなどで、もっとも“らしい”といえる595コンペティツィオーネには、これを機にさらにひと手間をかけた手直しが加えられた。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【25’ 6/30最新】レギュラーガソリン平均価格174.2円、2週連続の値上がり
今のBEVに求められるのは『ゆるかわ系』!? リバイバルした名車「ルノー4」 の癒し度がスゴい!!
スバル「新型SUV」乗ってみてどう!? “視界良好”&全長4.6m級で「ちょうどイイサイズ」! 新型「フォレスター」を実際「使い倒してみた」印象とは
Amazonプライムデー 2025は7月11日~14日、先行セールは8日~10日まで開催! 攻略方法と狙うべきおすすめ目玉商品201選!
【ニューモデル情報】新型ルノー オーストラルは静かでスタイリッシュに 大幅なフェイスリフトながら価格は据え置き 新型モデルの詳細情報!
完成された形にもう一手を加えた、人気セレクトショップ別注の夏アイテム6選
1929年の栄光を再現、ベントレーが「ル・マン・クラシック」に挑む
大人ゴルファーに似合う「新型キャディバッグ」は“カバンの聖地”で生まれたブランドの作品!「洗練されたルックスと使いやすさ」が魅力的
有名になるのは50代からの方がいい? ハリウッドの“大器晩成”俳優たち
『SLRマクラーレン』をメルセデスベンツ博物館で特別展示、F1技術を注いだ「伝説のスーパーカー」
ポルシェ『カイエン』と『パナメーラ』、米ロードアトランタでラップレコード更新
【英国】「リッター111km」も走れるVW「究極のエコカー」登場! 全長3.9mサイズに700kg台「軽量・クーペボディ」採用の「XL1」! 驚異の“1000万円超え”価格で落札
【STI復活なるか?】スバルモータースポーツUSAが披露したWRXの新レンダリングにファン熱視線
スライドドア化のネガはほぼナシ。“カスタム系廃止”の新型「ムーヴ」は市場に一石を投じる存在になれるか?
【新型プジョー3008】8年ぶりのフルモデルチェンジ。電動化とファストバック採用で次世代へ進化
BEV目標比率引き下げもの英断も、真価が問われる“ホンダらしさ”。肝心の数値を曖昧にする違和感の正体
終了へ向けカウントダウンが始まった「国産V8エンジン」。生き残ったV8モデルも手の届かない存在となってしまうのか
【日産の頂点】「パトロール」はGT-Rに続くブランドの象徴になれるか…ランクルとの比較でユーザーはどう評価している?
カローラの販売を支える一番人気の「カローラクロス」がマイナーチェンジ。17年ぶりに奪還した“販売1位”の死守にこだわる理由とは?
「ノア/ヴォクシー」マイチェンの販売店【独自】情報。商談は8月~、納車を急ぎたい検討者がとるべき行動とは?
「プリウス」一部改良で装備充実&PHEVモデルに特別仕様車「ナイトシェード」追加…価格は394万7300円
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!