【大幅改良】「カローラクロス」の買い得グレードと“お値段据え置き”のナゾ。背景に“国産最強SUV”の存在
掲載 更新 carview! 文:山本 晋也 30
掲載 更新 carview! 文:山本 晋也 30
トヨタブランドを代表するモデルである「カローラ」が2025年、全車ハイブリッドにシフトしました(GRカローラを除く)。
カローラ・ファミリーのクロスオーバーSUVバージョンである「カローラクロス」もハイブリッドに一本化されます。それと同時に、バンパー一体型グリルやシフト周りのデザイン変更など内外装をリフレッシュする改良が施されました。
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さらに、路面にウインカー情報を映し出す「シグナルロードプロジェクション」を日本初採用するなど安心安全につながる機能を追加。2025年8月にはスポーティバージョンのGRスポールが追加設定されることでも話題を集めています。
パワートレーンが1.8Lハイブリッドだけになった新型カローラクロスのスターティングプライスは276万円。改良前の2.0Lガソリンエンジン車の廉価グレードは218万4000円でしたから、かなり値上がりした印象も受けます。
カローラクロスの価格
G:276万円(FF)/301万9000円(4WD)
S:298万円(FF)/323万9000円(4WD)
Z:343万円(FF)/368万9000円(4WD)
GR SPORT:389万5000円(FF)
はたして、進化したカローラクロスでもっともコスパの良いグレードはどれになるのでしょうか。指名買いが多いであろうGR SPORTを除き、G、S、Zの各グレードについて装備と価格差を考慮しながら考えていきたいと思います。
(次のページに続く)
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