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スバルが“ゴツ系SUV”の頂点モデルを発表。ランクル300やトライトンも二度見するマッチョボディが話題に

スバルが“ゴツ系SUV”の頂点モデルを発表。ランクル300やトライトンも二度見するマッチョボディが話題に

アウトバック ウィルダネス

なぜこのノリで日本向けモデルをデザインしないのか

先月にスバルは米国で新型「アウトバック」をワールドプレミアしたが、それだけに留まらなかった。

アウトバック自体、先代までのSUVテイストのステーションワゴンというコンセプトから一歩進んで本格感を強めたが、その新型アウトバックをベースに、さらにオフ感モリモリの新型「アウトバック ウィルダネス」を披露。来年初頭に米国で販売開始すると明らかにしたのだ。

このアウトバック ウィルダネスがワイルドでカッコいいのだ。アメリカではSUVはマッチョな外観の方がウケる傾向があるが、スバルが最近各モデルに設定しているウィルダネスはまさにそういったニーズに応えるモデルといえる。

>>【吹っ切れてる】アウトバック ウィルダネスの内外装デザインをギャラリーで見る

よくある樹脂製のバンパーやフェンダーでオフロードテイストを強めただけのグレードと決定的に違うのは、走破性を引き上げるべく足回りまで手が入っていること。

ウィルダネスのサスペンションは、起伏の多い地形に最適化され、ノーマルより0.8インチ(約2センチ)引き上げられた9.5インチ(約24センチ)の最低地上高を確保している。クロスカントリータイプでも通常は地上高220m前後なので本格派ぶりが伝わってくる。

こうした足回りの改良により、ウィルダネスは対地障害角も向上。フロントのアプローチアングルはノーマルグレードの18度から20度に、脱出性を高めるリアのデパーチャーアングルは21.4度から22.5度に、腹スリを防ぐランプブレークオーバーアングルは19.4度から21.2度へとそれぞれ向上している。

例えば、クロスオーバーSUVの代表格であるトヨタ「RAV4」(ガソリン・19インチタイヤ)は、それぞれ18度、20.5度、17.5度だから、ノーマルグレードでも新型アウトバックが勝っているのだが、ウィルダネスでは完全に圧倒する対地障害角を手に入れているというわけだ。

(次のページに続く)

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#アウトバック #ウィルダネス #マッチョ #日本発売 #ランドクルーザー #価格

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