次期BMW 4シリーズはセダンから完全に独立。伝統のグリルやピラーも大きく変わる
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office 14
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office 14
BMWはフランクフルトモーターショーで「コンセプト4」と名付けた2ドアクーペを公開した。BMWは近未来に登場するスタディモデルには“ビジョン”と言う冠を付けていたが、今回のモデルは“コンセプト”である。つまりこのクルマは2020年に登場する次期「4シリーズ」なのだ。
現行4シリーズは2017年にフェイスリフトを受けているがそのベースモデルは2013年に遡る。そこで7年目のフルモデルチェンジということになったわけだ。
そのような目でこのコンセプト4を見ると非常に興味深いのは、プロポーションが伸びやかなロングノーズ&ショートデッキで、4ドアセダンから派生したクーペモデルと言うよりも、最初から2ドアクーペとしてデザインされたように見える。すなわちここで4シリーズは3シリーズから完全に独立したモデルに成長したわけだ。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
鉄道クラウドファンディングは「美談」に過ぎない?──市民の善意が覆い隠す、公的責任の「静かな敗北宣言」とは
短縮3戦で帝王ハーンが先手。しかし王者キスが逆転の週末2勝、復帰ラインアートも勝利/ETRC第2戦
「嘉手納基地の中」に激レア航空機たちがズラリ…圧巻の様子とは? 日本人は「ほぼ一般見学不可」です
【MotoGP】マルク・マルケス、リスクを負いすぎた予選から修正「スプリントでは、常にコントロールできていた」
41年前に登場した「日本初のミッドシップ」は 実は“スポーツカー”じゃなかった!? でも走りの爽快さはトップレベル トヨタ渾身の“2シーター”とは
カワサキ、「2025 鈴鹿8耐」特設応援席チケットを販売開始
空飛ぶクルマより実用的!? 米電気飛行機「世界屈指の混雑空港」まで乗客4人を45分で運んだ! まもなく日本でも飛ぶ予定
レクサスが新型「クーペSUV」登場へ! 初の“超”斬新ハンドルדMT”風「8速ギア」で一体感がスゴい! 400馬力超えの俊足モデル「新型RZ」マイチェンモデルで「どう変わった」!?
クルマ界に太古の昔より伝わる!? 通説を大検証! 「ブラウン系のクルマは本当に売れない」のか?[復刻・2014年の話題]
クルマのありとあらゆる情報が詰まった17桁の暗号! 「VINナンバー」とは?
ラインナップ拡充でお気に入りが見つかるかも!? レクサスが新型「LBX」を発売
東京都と群馬県を結ぶ「夜行列車」運行へ 終点には“超早朝”着!途中停車駅は1駅だけ 7月に1日限定
トランプ大統領に伝えたい「なぜアメ車は日本で売れないのか?」魅力はあるのに届かない…アメリカ車の悲哀
【認証不正からV字回復】「ライズ」と「ルーミー」が絶好調。モデル末期でも売れ続ける“納得の理由”とは
【早ければ2025年内登場】「718ケイマン EV」が開発最終段階に突入 “電動でもミッドシップ”にこだわる理由とは?
カーデザインの巨匠ジウジアーロが“世界一美しいセダン”と認めた「ユーノス500」はなぜ売れなかったのか?
【復活】次期「ティグアンR」始動か? 「ゴルフR」の強心臓を搭載。フォルクスワーゲンが描く高性能SUVの行方
「JPN TAXI」改良で航続距離と安全性がアップ。広い車内は好評でも、ドライバーが語る不満と本音とは
「ZR-V」一部改良に賛否。質感アップの新塗装に好評価も“価格アップ”には厳しい声…それでも販売は堅調か
【限定40台】「シビック タイプR」が欧州で販売終了。1130万円の特別仕様車「アルティメット エディション」発売
【最新】メルセデスAMG独自の“ハイパーEVセダン”は6月公開。1000PS超で航続距離は700km以上か
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!