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【販売店が語る】「アルファード」の買い取り価格が100万円下落中の背景。今後の“相場観”はどうなるのか?

【販売店が語る】「アルファード」の買い取り価格が100万円下落中の背景。今後の“相場観”はどうなるのか?

トヨタ アルファード

王者アルファードの「買い取り価格」に異変か

2002年に登場したトヨタ「アルファード」は、トヨタが展開するフラッグシップミニバンで、豪華な内装と高い実用性を兼ね備えた高級ミニバンの代名詞的モデルです。

4代目となる現行モデルは2023年にフルモデルチェンジを受け、内外装のデザイン、ゆとりのある室内空間、使い勝手などこれまでのアルファードの魅力を引き継ぎつつさらに進化した1台となっています。

パワートレインには2.5Lのガソリンエンジンと、2.5Lガソリンハイブリッド、さらに2.5Lガソリンプラグインハイブリッド(PHEV)の3種類が用意されており、グレードは「X」「Z」「エグゼクティブラウンジ」がラインナップされています。

最上級グレードである「エグゼクティブラウンジ」はリクライニング機能や電動オットマンをに加えて、マッサージ機能や回転式テーブル、脱着式操作パネルなども備わるプレミアムなエグゼクティブラウンジシート(2列目)が特徴で、ビジネスクラスのシートのような快適性を実現していると話題です。

>>【エグゼクティブラウンジとは?】アルファードの内外装デザインを画像で見る

アルファードは中古車市場においても非常に人気が高く、年式や走行距離にかかわらず一定の需要があり、リセールバリューの高さから資産価値を重視するユーザーにも選ばれているのが特徴です。

こうした背景がある一方で、最近では「アルファードの買取価格が下がっているのではないか」といった声がインターネット上で静かに広がりつつあります。

では実際のところ、現在のアルファードのリセールバリューはどの程度なのでしょうか。

(次のページに続く)

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#アルファード #中古車価格が下落 #背景 #エグゼクティブラウンジ #今後の中古車相場

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  • 2025/6/18 15:19

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    1年くらい前に堀江貴文が「残クレで買うのが最も得だ」とか喧伝していたのを思い出す
    やっぱりペテン師はペテン師なんだって
  • 2025/6/18 15:17

    違反報告

    中古も輸出、新車も輸出優先してまた品薄状態を作り上げるだけ。普通ならば他社へユーザーは逃げるのだが、スライドドアのファミリーカーがあるのはトヨタ、日産、三菱だけなので逃げ場が無い。よってトヨタは価格操作でやりたい放題。
     ローン抱き合わせ商法に値下げ無し。
     普通の感覚ならばそんなメーカーから車を買わないのだが、リセールがぁ!リセールがぁ!の貧乏性は意地でもトヨタに媚びる。哀れなトヨタ信者の完成。
     教祖様のカモ達。
  • 2025/6/18 15:18

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    勘違いしている人が多そうなので・・・
    今までは乗っても利益が出るほどの高リセールだった
    それが乗っても利益は出ないけど年間の減価償却費が30万程度になっただけで他の車と比べてもお得に乗れますし人気もある
    これ以上下がるかは踏みとどまるか上がるかは分からないけど中古車がお得とは思わない方がいい

    例えば今までが車両価格650万で売却金額750万なのが
    今は620万とかで売れるだけです

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