【販売店が語る】「アルファード」の買い取り価格が100万円下落中の背景。今後の“相場観”はどうなるのか?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー/写真:トヨタ自動車 66
掲載 carview! 文:ピーコックブルー/写真:トヨタ自動車 66
2002年に登場したトヨタ「アルファード」は、トヨタが展開するフラッグシップミニバンで、豪華な内装と高い実用性を兼ね備えた高級ミニバンの代名詞的モデルです。
4代目となる現行モデルは2023年にフルモデルチェンジを受け、内外装のデザイン、ゆとりのある室内空間、使い勝手などこれまでのアルファードの魅力を引き継ぎつつさらに進化した1台となっています。
パワートレインには2.5Lのガソリンエンジンと、2.5Lガソリンハイブリッド、さらに2.5Lガソリンプラグインハイブリッド(PHEV)の3種類が用意されており、グレードは「X」「Z」「エグゼクティブラウンジ」がラインナップされています。
最上級グレードである「エグゼクティブラウンジ」はリクライニング機能や電動オットマンをに加えて、マッサージ機能や回転式テーブル、脱着式操作パネルなども備わるプレミアムなエグゼクティブラウンジシート(2列目)が特徴で、ビジネスクラスのシートのような快適性を実現していると話題です。
>>【エグゼクティブラウンジとは?】アルファードの内外装デザインを画像で見る
アルファードは中古車市場においても非常に人気が高く、年式や走行距離にかかわらず一定の需要があり、リセールバリューの高さから資産価値を重視するユーザーにも選ばれているのが特徴です。
こうした背景がある一方で、最近では「アルファードの買取価格が下がっているのではないか」といった声がインターネット上で静かに広がりつつあります。
では実際のところ、現在のアルファードのリセールバリューはどの程度なのでしょうか。
(次のページに続く)
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